こちらではジールの船上ウェディングで実現する様々な演出をご紹介。
敷き居が高く思われがちな船上ウェディングへのイメージを、より身近に感じていただけるエピソードをお楽しみください |
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先輩カップルのエピソードその1
~2艘の船を使って~ |
挙式は別の会場で済ませたあと、友人へのお披露目パーティとしてジールウェディングクルーズを選んだおふたり。
同じ日、クルージングには参加せずに別の会場で会食をしている親族にもドレスチェンジした姿を見せたい、というおふたりにジールがご提案したのは“もう1艘の別の船を使ってのドラマティックな登場”。
まずは友人だけをのせた『ジーフリート』が出航し、新郎新婦は船内でのお色直しが長引いているとの旨をアナウンス。そのあいだ新郎新婦は会食中の親族にドレスチェンジ姿を見せた後、別の船『クルーザー』で『ジーフリート』の後を追いました。
一方『ジーフリート』はお台場海浜公園へと到着。スタッフがロケーションをお楽しみいただくようにとゲストをスカイデッキへとご案内。すると鳴り響く「パイレーツオブカリビアン」のBGMと共に、『クルーザー』からさっそうと手を振りながら新郎新婦が登場。ゲストたちのいるデッキからは、大きな歓声とカメラのフラッシュがおふたりに降り注ぎました。このあと新郎新婦は『クルーザー』から『ジーフリート』に乗り換え、いっそう和やかさを増したパーティを楽しまれました。 |
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先輩カップルのエピソードその2
~お酒へのこだわり~ |
酒造にお勤めの新郎のご希望は、パーティでこだわりのお酒をゲストに振る舞うこと。そこで新婦は、新郎のこだわりのお酒の美味しさ・味わい方を新郎の直筆でゲストにお伝えしたい、というアイデアからペーパーアイテムを手作りされました。
そんなおふたりのこだわりを私たちも応援したい!と、ジールスタッフは当日振る舞われるお酒の美味しさや味わい方、管理方法を試験直前の学生さながらに全員で勉強しました。
いよいよパーティ当日、スタッフの売り込みのかいあってか、こだわりのお酒のパワーか、大量のお酒がゲストの皆様の笑顔に吸い込まれていきました。新郎新婦はお色直しの入場時に生ビールサーバーを背負って登場。(野球場で女の子が背負っているアレです!)おふたり自らゲストにビールをサーブしながら談笑を楽しまれていて、そこには本当に幸せな空気が流れていました。 |
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